白薔薇と黒薔薇の箱庭
気ままに更新。 気が向いたら自作の物を更新。 北の国の学生さんが送る日常日記。
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やっとみたぜ 最終話
好きなドラマはしっかり録画して土日には消化することが日課。
今日も待ちに待った録画消化日。
「女帝」と「探偵学園Q]を消化したよ。
「女帝」はたまたま見てはまった。
原作はマンガだそうだけど、見たことねぇや。
「探偵学園Q]も原作はマンガ。
だけど我がお父上が買ってくる「マガジン」か「サンデー」で連載されていたので、こっちは知ってる。
さて、「探偵学園Q]。
原作ではリュウのお父さんは死んだと見せかけて監禁されていたけど、ドラマでは死んでる設定になっていて、びっくり。
探偵学園ももっと他にもいろいろな先生が登場していたけど、ドラマは七海先生だけ。
しかもなんかおかまっぽい。
キング・ハデスもやたら爺さんで、「あらー・・・」みたいな気分。
でも、なんだかんだ言ってドラマも好きだ。
ただラストの石の階段メグがキュウとリュウと腕を組んだとき、
3人の体型があまりにも細くて
「うわーー、めっちゃ細いやん。」
とつぶやいて悲しくなってしまった。
今日も待ちに待った録画消化日。
「女帝」と「探偵学園Q]を消化したよ。
「女帝」はたまたま見てはまった。
原作はマンガだそうだけど、見たことねぇや。
「探偵学園Q]も原作はマンガ。
だけど我がお父上が買ってくる「マガジン」か「サンデー」で連載されていたので、こっちは知ってる。
さて、「探偵学園Q]。
原作ではリュウのお父さんは死んだと見せかけて監禁されていたけど、ドラマでは死んでる設定になっていて、びっくり。
探偵学園ももっと他にもいろいろな先生が登場していたけど、ドラマは七海先生だけ。
しかもなんかおかまっぽい。
キング・ハデスもやたら爺さんで、「あらー・・・」みたいな気分。
でも、なんだかんだ言ってドラマも好きだ。
ただラストの石の階段メグがキュウとリュウと腕を組んだとき、
3人の体型があまりにも細くて
「うわーー、めっちゃ細いやん。」
とつぶやいて悲しくなってしまった。
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おそら 兄妹愛編
おそらがみたいな
おそらがみたいな
ツンとくる薬品の臭いは真っ白なこの部屋にはよく似合う。
壁も床もベッドも白い部屋の住人もまた白い。
あらゆる色が使われている俺はなんだか異世界のようにも感じた。
「万里。」
「お兄ちゃん。」
名前を呼べば花のような笑顔でふりかえる俺の妹。
いつまでも変わらない笑顔にも日増しに青白さが出ていた。
「学校はどうだった?楽しかった?」
「楽しかったよ。今日は何の話を聞きたい?」
「そうだなー・・・。」
学校はどうだった?・・それが妹の最初に言う言葉。
万里がここに来たのは小学校に上がってすぐのことだったから、
学校がどんな場所とか何をしたりするとかしらない。
そして友達もいない。
だから俺に聞く。
健康体で学校に行っていてもう8年もそんなことをしてきた俺に。
「来週は体育大会があるんだよ。」
「何をするの?」
「みんなで走って競争したりするよ。」
「楽しそう。」
「ものすごく疲れるけどね。」
いいなぁとつぶやく万里。
でも病弱な万里の体では激しい運動はできない。
なによりも白くて細すぎるこの四肢がそれを証明している。
「万里も学校に行けるかな。」
「行けるさ。」
「行ける」だなんて酷い嘘だ。
万里の寿命はもう長くない。
今年一年持つか持たないかだと医者が言っていた。
そしてその寿命もここで終わることは決まっているのだろう。
きっと死ぬまで万里はここから出られない。
でも嘘でもなんでもいいから希望に満ちた言葉を俺は万里に投げかける。
知っているからこそ、絶望に満ちた心で死なせたくないから。
「ねぇお兄ちゃん。」
「なんだ?」
「万里ね、屋上に行きたい。」
「だけどお医者さんはダメだって言っただろ。」
優しくなだめようと万里の頭に手をのばしたとき、
万里と視線がぶつかった。
憂いの水に渦巻く瞳と。
「・・わかった。でもちゃんと毛布を羽織っていくからな。」
「ありがとう。」
毛布を取りに行くと部屋を出た俺の中には万里の瞳が思い出されていた。
何も知らないと思っていた妹。
でもあの目はわかっている目だった。
人は己の死期を悟る生き物だという。
ならば万里も悟ったのだろうか。
だから屋上に行きたいと言ったのだろうか。
毛布を手にして部屋に戻った俺は毛布を渡して、車いすのグリップを握って階段へ向かった。
ただ一言もしゃべらない。
屋上についてぐるりと空を見渡して万里はやっと口を開いた。
「わたし あとどのくらい生きられるの?」
「なにを」
「知ってるよ、もう長くは生きられないこと。
だから精一杯生きたいの。」
「・・・・。
・・・・・・・来年の桜は見られないだろうって。」
「・・そっか。」
ふるふると万里の小さな背中が震えている。
俺からは背中しか見えないけど、きっと泣いているのだろう。
「万里、あ「わたしね、次に生まれてくるときはこの空の下で走れる体で生まれたい。」
青だった空は赤く染まってきた。
「わたしもお兄ちゃんみたいに走れる体になれるかな?」
「・・・ああ、なれるよ。絶対に。」
「そうだよね。」
振り向いた万里の顔は夕日で赤く色づいて、
元気に笑う女の子たちとなにもかわらない笑顔になった。
病弱なシンデレラにかけられた日が沈むまでの魔法だった。
あれから1年。
医者の予告通り万里は冬のある日に病院で倒れ、帰らぬ人となった。
「万里、空の上はどうだ。」
桜を見つめていたとき高くて可愛らしい声が聞こえた。
その声の主は俺の横を通り過ぎ元気に走っていった。
可愛らしい声を見送った後、フッと笑って俺は歩き出す。
「どうやらお前はもう下に降りてきたようだな・・・。」
願わくば、あの子の幸せを・・・・・
おそらがみたいな
ツンとくる薬品の臭いは真っ白なこの部屋にはよく似合う。
壁も床もベッドも白い部屋の住人もまた白い。
あらゆる色が使われている俺はなんだか異世界のようにも感じた。
「万里。」
「お兄ちゃん。」
名前を呼べば花のような笑顔でふりかえる俺の妹。
いつまでも変わらない笑顔にも日増しに青白さが出ていた。
「学校はどうだった?楽しかった?」
「楽しかったよ。今日は何の話を聞きたい?」
「そうだなー・・・。」
学校はどうだった?・・それが妹の最初に言う言葉。
万里がここに来たのは小学校に上がってすぐのことだったから、
学校がどんな場所とか何をしたりするとかしらない。
そして友達もいない。
だから俺に聞く。
健康体で学校に行っていてもう8年もそんなことをしてきた俺に。
「来週は体育大会があるんだよ。」
「何をするの?」
「みんなで走って競争したりするよ。」
「楽しそう。」
「ものすごく疲れるけどね。」
いいなぁとつぶやく万里。
でも病弱な万里の体では激しい運動はできない。
なによりも白くて細すぎるこの四肢がそれを証明している。
「万里も学校に行けるかな。」
「行けるさ。」
「行ける」だなんて酷い嘘だ。
万里の寿命はもう長くない。
今年一年持つか持たないかだと医者が言っていた。
そしてその寿命もここで終わることは決まっているのだろう。
きっと死ぬまで万里はここから出られない。
でも嘘でもなんでもいいから希望に満ちた言葉を俺は万里に投げかける。
知っているからこそ、絶望に満ちた心で死なせたくないから。
「ねぇお兄ちゃん。」
「なんだ?」
「万里ね、屋上に行きたい。」
「だけどお医者さんはダメだって言っただろ。」
優しくなだめようと万里の頭に手をのばしたとき、
万里と視線がぶつかった。
憂いの水に渦巻く瞳と。
「・・わかった。でもちゃんと毛布を羽織っていくからな。」
「ありがとう。」
毛布を取りに行くと部屋を出た俺の中には万里の瞳が思い出されていた。
何も知らないと思っていた妹。
でもあの目はわかっている目だった。
人は己の死期を悟る生き物だという。
ならば万里も悟ったのだろうか。
だから屋上に行きたいと言ったのだろうか。
毛布を手にして部屋に戻った俺は毛布を渡して、車いすのグリップを握って階段へ向かった。
ただ一言もしゃべらない。
屋上についてぐるりと空を見渡して万里はやっと口を開いた。
「わたし あとどのくらい生きられるの?」
「なにを」
「知ってるよ、もう長くは生きられないこと。
だから精一杯生きたいの。」
「・・・・。
・・・・・・・来年の桜は見られないだろうって。」
「・・そっか。」
ふるふると万里の小さな背中が震えている。
俺からは背中しか見えないけど、きっと泣いているのだろう。
「万里、あ「わたしね、次に生まれてくるときはこの空の下で走れる体で生まれたい。」
青だった空は赤く染まってきた。
「わたしもお兄ちゃんみたいに走れる体になれるかな?」
「・・・ああ、なれるよ。絶対に。」
「そうだよね。」
振り向いた万里の顔は夕日で赤く色づいて、
元気に笑う女の子たちとなにもかわらない笑顔になった。
病弱なシンデレラにかけられた日が沈むまでの魔法だった。
あれから1年。
医者の予告通り万里は冬のある日に病院で倒れ、帰らぬ人となった。
「万里、空の上はどうだ。」
桜を見つめていたとき高くて可愛らしい声が聞こえた。
その声の主は俺の横を通り過ぎ元気に走っていった。
可愛らしい声を見送った後、フッと笑って俺は歩き出す。
「どうやらお前はもう下に降りてきたようだな・・・。」
願わくば、あの子の幸せを・・・・・
マタ、背景ガカワッタヨ
またまた背景を変えました~。
今度は紙飛行機です。
駄文も日記もビュンビュン飛ばしてしまおう的なイタイ考えからこれにしました。
さて、総合Aが終わった!!
やったーやったー!!
これで2週間後まではテストがないー!
いやっほーい ひゃっほーい!
今度は紙飛行機です。
駄文も日記もビュンビュン飛ばしてしまおう的なイタイ考えからこれにしました。
さて、総合Aが終わった!!
やったーやったー!!
これで2週間後まではテストがないー!
いやっほーい ひゃっほーい!
アディオス ミ・アミーゴ!!
俺は
お前と出会えて
お前と生きれて
よかった
BAD ENDな俺達
「っ・・弘人。」
「今まで楽しかったぜ、夏木。」
敵に操られてしまった弘人の体。
術者は殺したのに解けないそれ。
「弘人・・意識が戻ったのか!?」
「意識だけな。体は言うことをきかねぇ・・。」
「そんな・・。」
術者が死ねば自殺するようにかけられた暗示。
弘人が頭に当てた銃口が震えていた。
「・・すまねぇ、お前等に怪我させてさ。」
「弘人・・!!」
悲痛な叫び声
固く自分の銃を握った
一筋 弘人が涙を流した
ゆっくり弘人の指が引き金を引く
「アディオス エテルナメンテ・・・。」
ズガァン
町を見渡せる小高い丘の上で一つの墓石に触れた。
冷たい石に刻まれた文字はかつて共に戦い生きた男の名前。
「よぅ、相棒。」
なじみ深い呼称で呼んでも聞こえてくるのは風の音だけ。
あいつの声なんか聞こえてこない。
でも、いつもいつもこうやって、ここに来るたびに呼んでみる。
『なんだよ、夏木。』 そう返ってくるような気がするから。
「頭ン中じゃ、弘人の声が聞こえてくんだけどな・・。」
この世界では何も聞こえないことに苦笑しつつ、持ってきた花を墓に添えて墓石の真正面に座った。
あの日から3年たった。
今でも俺は殺し屋として生きている。
だけど、朝起きたとき、仕事をしてるとき、家に帰ったとき、飯食ってるとき・・いつも弘人の声が聞こえてきたのに、
その不器用だけど優しい声は響かない。
「夏木」と笑いかけるあいつがいない。
その事実が俺の心を空っぽにする。
葬儀の日、同業者で仲のよかった奴らの他に、情報屋としてよく会った雅彦や工藤、たまに組んだ俊、一輝、いろいろな奴が来てたくさんの人が泣いていた。
感情を殺してなきゃいけない世界の奴らがみんなして泣いた。
なぁ、チームメイトが死んでも泣かなかった弥彦と一輝も涙を流していたんだぜ。雅彦は大泣きだったな。俊は淋しそうに遺影を見つめていた。
弘人、あの後 俺はお前が言った言葉の意味を調べたんだ。
「永遠にさよなら」
全くお前らしい別れの挨拶だ
だから俺も
「アディオス エテルナメンテ。」
永遠にさよならだなんて不器用だけど優しい言葉じゃないか
(つまりは死んだ後は気にすせず生きろってことだろ)
お前と出会えて
お前と生きれて
よかった
BAD ENDな俺達
「っ・・弘人。」
「今まで楽しかったぜ、夏木。」
敵に操られてしまった弘人の体。
術者は殺したのに解けないそれ。
「弘人・・意識が戻ったのか!?」
「意識だけな。体は言うことをきかねぇ・・。」
「そんな・・。」
術者が死ねば自殺するようにかけられた暗示。
弘人が頭に当てた銃口が震えていた。
「・・すまねぇ、お前等に怪我させてさ。」
「弘人・・!!」
悲痛な叫び声
固く自分の銃を握った
一筋 弘人が涙を流した
ゆっくり弘人の指が引き金を引く
「アディオス エテルナメンテ・・・。」
ズガァン
町を見渡せる小高い丘の上で一つの墓石に触れた。
冷たい石に刻まれた文字はかつて共に戦い生きた男の名前。
「よぅ、相棒。」
なじみ深い呼称で呼んでも聞こえてくるのは風の音だけ。
あいつの声なんか聞こえてこない。
でも、いつもいつもこうやって、ここに来るたびに呼んでみる。
『なんだよ、夏木。』 そう返ってくるような気がするから。
「頭ン中じゃ、弘人の声が聞こえてくんだけどな・・。」
この世界では何も聞こえないことに苦笑しつつ、持ってきた花を墓に添えて墓石の真正面に座った。
あの日から3年たった。
今でも俺は殺し屋として生きている。
だけど、朝起きたとき、仕事をしてるとき、家に帰ったとき、飯食ってるとき・・いつも弘人の声が聞こえてきたのに、
その不器用だけど優しい声は響かない。
「夏木」と笑いかけるあいつがいない。
その事実が俺の心を空っぽにする。
葬儀の日、同業者で仲のよかった奴らの他に、情報屋としてよく会った雅彦や工藤、たまに組んだ俊、一輝、いろいろな奴が来てたくさんの人が泣いていた。
感情を殺してなきゃいけない世界の奴らがみんなして泣いた。
なぁ、チームメイトが死んでも泣かなかった弥彦と一輝も涙を流していたんだぜ。雅彦は大泣きだったな。俊は淋しそうに遺影を見つめていた。
弘人、あの後 俺はお前が言った言葉の意味を調べたんだ。
「永遠にさよなら」
全くお前らしい別れの挨拶だ
だから俺も
「アディオス エテルナメンテ。」
永遠にさよならだなんて不器用だけど優しい言葉じゃないか
(つまりは死んだ後は気にすせず生きろってことだろ)
魔物な話
この世のものとは思えない綺麗な声で
船乗りを海に引きずり込む魔物
その名は
セイレン
「~♪~♪」
僕が眠りから覚めたときに彼女の歌声が聞こえた。
「~♪」
美しい声で流れるように聞こえる言葉一つ一つでさえも
可愛く感じてしまう。
「~♪・・・あっ、洋平!おはよう。」
僕が起きたことに気づいて、歌を止め話しかけてきた。
「おはよう蓮。」
「ふふ・・・それにしても洋平が学校で寝てるなんて、珍しいね。」
「僕の海の精が夢の海へ連れて行ったんだよ。」
「洋平っておもしろいことをいうよね。」
「そう?」
「うん!」
そしてまた彼女は歌い出した。
君は気づいてないのかい?
君の歌声が僕を「蓮」という名の海の虜にさせている。
・・・いや、むしろ僕は溺れているのかもしれない。
君は僕のセイレン。
その美しい歌声で船を海へ迷いこませる。
「・・・僕も重症だね・・・。」
「ん?何か言った?」
「ううん。」
「気のせい・・・かな?」
君は歌い出す。
船を沈めて自分のものにするために
「~♪~♪」
君はセイレン
船を海に引きずり込む魔物
男嫌いになりそうだ
いい加減にしてよ チキンボーイ
いつまで我が侭言うのよ チキンボーイ
好きなことはやるけれど 嫌いなことはやらない
自分がよければ 他人なんかどーでもいい
悪いのは自分なのに 逆ギレ
やりたい放題のおぼっちゃま
チキンハートのおぼっちゃま
そろそろじゃないの チキンボーイ
足下見ろよ チキンボーイ
後ろを見ろよ チキンボーイ
あんたを見て笑う奴らがいっぱいいる
くだらない言い訳なんて
墓穴を掘ってて、馬鹿らしくて笑えちゃう
不利な立場に気づかずに
悪あがきをする姿なんて愚かしくて笑えちゃう
くだらないよ チキンボーイ
最悪だね チキンボーイ
前見ろよ
後ろ見ろよ
足下見ろよ
周り見ろよ
あんたを見て笑ってる奴らがいっぱいいるよ・・・?
いつまで我が侭言うのよ チキンボーイ
好きなことはやるけれど 嫌いなことはやらない
自分がよければ 他人なんかどーでもいい
悪いのは自分なのに 逆ギレ
やりたい放題のおぼっちゃま
チキンハートのおぼっちゃま
そろそろじゃないの チキンボーイ
足下見ろよ チキンボーイ
後ろを見ろよ チキンボーイ
あんたを見て笑う奴らがいっぱいいる
くだらない言い訳なんて
墓穴を掘ってて、馬鹿らしくて笑えちゃう
不利な立場に気づかずに
悪あがきをする姿なんて愚かしくて笑えちゃう
くだらないよ チキンボーイ
最悪だね チキンボーイ
前見ろよ
後ろ見ろよ
足下見ろよ
周り見ろよ
あんたを見て笑ってる奴らがいっぱいいるよ・・・?
背景はきぶんです!!
背景を変えました(言わなくてもわかる)
前の背景もなかなか哀愁があって気に入ってましたが、ある日の出来事から、ちょっと明るさを求めてみました。
ある日の出来事 それは、とあるお方の一言だった・・
綺「あ~・・最近更新してないな。」
あるお方(以後、お方)「あ~・・最近見に行ってないなぁ。」
あるお方と綺羅の友(以後、長女)「そういえば背景が変わってたね。」
お方「空だったね、たしか。」
綺「そうだよ。」
長女「前のに比べてとても暗くなったよね。」
綺「そう?」
お方「暗いね。だいぶ暗いよ。そして
見づらいよねv」
綺「・・・・・・。」
自分の好みのみ重視だったため、あまり他の人の感性は気にしていなかったが(むしろ完璧に無視していた)やっぱりあれは少し暗すぎたかなと思った。
しかしそれの前ほど明るくなるのは好きじゃないから、ちょっとフラフラさがしてみたよ。
それでこれ。
空って言う空じゃないと思ってるけど、まぁ作品には似合うんじゃねぇのということで。
前の背景もなかなか哀愁があって気に入ってましたが、ある日の出来事から、ちょっと明るさを求めてみました。
ある日の出来事 それは、とあるお方の一言だった・・
綺「あ~・・最近更新してないな。」
あるお方(以後、お方)「あ~・・最近見に行ってないなぁ。」
あるお方と綺羅の友(以後、長女)「そういえば背景が変わってたね。」
お方「空だったね、たしか。」
綺「そうだよ。」
長女「前のに比べてとても暗くなったよね。」
綺「そう?」
お方「暗いね。だいぶ暗いよ。そして
見づらいよねv」
綺「・・・・・・。」
自分の好みのみ重視だったため、あまり他の人の感性は気にしていなかったが(むしろ完璧に無視していた)やっぱりあれは少し暗すぎたかなと思った。
しかしそれの前ほど明るくなるのは好きじゃないから、ちょっとフラフラさがしてみたよ。
それでこれ。
空って言う空じゃないと思ってるけど、まぁ作品には似合うんじゃねぇのということで。
誰宛のものだろう
いつか 私のすべてが水になったら
あなたがのんでください
私はあなたの中で生きたい
いつか 私のすべてが光になったら
あなたがみていてください
私はあなたの瞳の中で生きたい
いつか 私のすべてが記憶になったら
あなたがおぼおえていてください
私はあなたのすべての中で生きたい
嘘に優しいとかありだと思うかい?
知ってたよ
君の優しい嘘
だから言わせて
空の果てから日が昇る。
暁の空が好きだという貴方に近づきたくて始めた早起きは、
いつしか日課になって、こうしてここに私を立たせる理由となった。
「冬馬。」
私の口からこぼれ落ちたその名は
今はもう、どこにいるかわからない人の名
大好きで大切で、私に必要な人の名
貴方にあった最後の日
いつになく貴方は無口だった。
貴方の目がどこか遠くを見つめていることも見ていてわかった。
なにかある
言わずともわかってしまう隠せない真実。
守られるだけは嫌だからと
共に立ち向かいたいと
その想いを秘め、貴方に真実を問うた。
その答えは「否」
貴方は私にささやかでとても残酷なものを残した。
残酷だけど貴方の温かさが伝わるそれは貴方のつくった優しい嘘。
「冬馬、何があるの。」
それは遠回しに問うた言い方。
「冬馬は誰で、何をしようとしているの。」
頭のいい冬馬なら、そう私は聞いたとかんじているはず。
冬馬は遠くに向けていた目を私にまで照準を合わせた。
照準があった冬馬の目は温かく光っていた。
「明日は会社の重要な会議なんだ。」
素直に聞けば納得する。
でも違う。そう言うことではない。
冬馬も、もう気づいているはず、私が冬馬の秘密に気づいていることを。
だが、あえて今まで通りの嘘をついた冬馬。
それは「真実」を私に告げる気はないと言う冬馬の意志。
冬馬なりの優しさ。
「そう、・・頑張って。」
「ああ、もちろん。」
貴方がアパレル会社の社員ではないことはわかっている。
貴方がなにか大きな影を背負っているのもわかってた。
「普通の恋人たち」を求めればそれらもすべて見なかったことに、
気づかなかったことにすれば、よかったのかもしれない。
でも、貴方とその真実を分け合いたかった、貴方とその大きな影を共に背負って生きたかった。
だから、「真実」を教えて欲しかった。
だから、この質問に賭けた。
貴方は何も教えてくれずに優しい嘘だけを伝えた。
本当に貴方は相変わらず女心のわからない人だ。
私の精一杯の笑顔を見た後、貴方は静かに私の目の前から去った。
ガチャンと重たい扉の閉まる音と共に涙があふれた。
知っている わかっている
だけど私は
貴方を止めることなど叶わない。
「真実」を告げられなかった私は
「何も知らない私」を演じてなければいけない。
そして「何も知らない私」は知らないからこそ、止める権利も何も持っていない。
貴方はヒドイ人。
小さなことではいっぱい衝突してこようとするのに
大きなことは一人で解決しようとする。
貴方はヒドイ人。
何も明かさずに消えようとする。
そしてそれを止めることすら私にさせてくれない。
貴方はヒドイ人。
でも、止める権利のない私はなんとなく心の底でわかっている。
きっと、私が止めても貴方は辛いだけでしかないのだろうことを。
日が昇り
ゆっくりと動き始めた今日
また多くの人々が動き出す
いつもと変わらない始まり
だけど
今日という日の私の隣に貴方はいない
それだけ、・・・・ただ、それだけ
つきゆび
今日 体育のバレーで見事にわたくしこと綺羅は
つき指しました!!!
対人パスでテニス少女なMs.Yのテニス的パスを受けたら、こう
グキッと
いっちゃいました。
ボールがヒュンヒュンと飛んできて指に触れたとき
「あ、やばいかも・・・。」
とか思ってたらグキッといきました。
ちなみにつき指したのは中指なので、痛くて中指だけのばしていたら、よくムカツク人にやる「死ね」の指ポーズと一緒になった。
今も湿布はってます。
Ms.Yよ
お願いだから
テニスのサーブのような剛速球や
変化球は打たないでくれ!!
※綺羅は一般人以下の運動能力しかないのでそんなのは打ち返せません。
本気で「これからの体育は彼女とペアを組んで大丈夫かなぁ」
と考えましたぜ。
その後はさんざん嫌みを言ってやったのでスッキリです。
ですがマジであのサーブのようなパスは誰も返せないと思う(パスの意味がない!!)
つき指しました!!!
対人パスでテニス少女なMs.Yのテニス的パスを受けたら、こう
グキッと
いっちゃいました。
ボールがヒュンヒュンと飛んできて指に触れたとき
「あ、やばいかも・・・。」
とか思ってたらグキッといきました。
ちなみにつき指したのは中指なので、痛くて中指だけのばしていたら、よくムカツク人にやる「死ね」の指ポーズと一緒になった。
今も湿布はってます。
Ms.Yよ
お願いだから
テニスのサーブのような剛速球や
変化球は打たないでくれ!!
※綺羅は一般人以下の運動能力しかないのでそんなのは打ち返せません。
本気で「これからの体育は彼女とペアを組んで大丈夫かなぁ」
と考えましたぜ。
その後はさんざん嫌みを言ってやったのでスッキリです。
ですがマジであのサーブのようなパスは誰も返せないと思う(パスの意味がない!!)