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白薔薇と黒薔薇の箱庭

気ままに更新。 気が向いたら自作の物を更新。 北の国の学生さんが送る日常日記。

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幼なじみって良いようで悪いようで・・

最も嬉しい位置のようで
一番距離のあるところ

一番近くて 一番遠い位置

「俺はお前が笑っていられれば、それでいいんだ・・。」

一人の男が四角い画面の向こうでカッコイイことを言っている。
[お隣さんとの恋物語]と題されたDVDの主人公だ。
俺は主人公トムの感動シーンを見ながらポップコーンを食べている。

さて、なぜ俺がこんなラブロマンスを見ているか、というと
俺が隣の家の奴に惚れたからだ。

つまり、幼なじみに恋をしたわけだ。

ガキの頃から一緒にいて
毎日遊んでいたあいつは
知らないうちに「女」になっていた。
不覚にも俺はあいつの「女」の瞬間にドキッとしてしまったんだ。


それからなんとなくそれを意識しちまって、
俺はあいつに話しかけられなくなっていた。
それでこれを見て、少し勉強しようとした。
うん、明日このトムのセリフを言ってみよう。






次の日に
「あんたは良いお兄ちゃんだよね。」
とあいつに言われてショックをうけるのは、また別の話・・。

また来ました!!

あとがき大好きです!!

さて、今回のお話は幼なじみに惚れた男の子を書いてますが、
みなさんにそんな経験はあるのでしょうか?
いつも一緒にいた子を好きになってしまったことはあるのでしょうか? 

でも近い存在って、恋愛対象になることは少ないですよね。
とくに、幼なじみならなおさらそうなるのでは?と思いこれを書きました。
近すぎて、恋には一番遠い関係・・それが幼なじみの距離だと綺羅は思っています。
でもまぁ、実るか実らないかは本人次第でしょうけどね(笑)


最後に、みなさんもそろそろわかってきたのではないかと思うのですが、

綺羅はシリアスたっぷり小説しか今のところ書けません!!

ですからクリームのように甘い小説を読みたい方
「こんな感じに書いて!」とおっしゃってください。
(こんなアホな文しか書けない綺羅に依頼される方はいないでしょうが・・)
綺羅が空っぽな頭をフルに使って書き上げます。
依頼される場合はコメントにお書きください。
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・・・。

依頼は、特にないので、好きなように書いていって下さい!!
(依頼がなくて、ごめんよ。)
  • MOTHER
  • 2007/07/25(Wed)15:49:17
  • 編集

Thank you

ありがとうございます!!
好きなように書きます。でも、ネタは誰かください!!
【2007/07/25 17:14】

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プロフィール

HN:
綺羅
性別:
女性
職業:
学生さん
趣味:
菓子制作
自己紹介:
 好きなものは自由
  欲しいものは心
   吐き出したいのは愛情

 夢見がちに生きてて
 リアルとファンタジーの狭間に住む女ですよ

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