白薔薇と黒薔薇の箱庭
気ままに更新。 気が向いたら自作の物を更新。 北の国の学生さんが送る日常日記。
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借りた本
今日、初めてホラー系のマンガを読みました。
なんというか、絵はさほど怖くないんだけど印象に残るって感じです。ホントに絵は怖いと思わないんです。
ただひとつひとつの絵が鮮明に思い浮かべることができるといったところでしょうか。
話の内容はやはりホラーだって感じです。
死に方がむごいのは覚悟してましたが、喉を掻きむしって死ぬって予想外だよ。
「何かを書いている」という物書きの視点で見ると、ホラーマンガを「文」に直すのはなかなか難しいのではないだろうかと思った。
それは個々の文章力の問題もあるだろうが、作者のイメージする「恐怖」をダイレクトに伝えることが「文」には難しいからだ。
「文」が読者の想像力に頼ることが多いのにたいして、マンガは読者の想像力に頼ることなく作者のイメージを読者に伝えることができる。
だから「絵」で書くマンガのほうがきっと「恐怖」は伝えやすいのだろうと思う。まぁ、それもマンガ家の画力によるのだろうだがな。
なんというか、絵はさほど怖くないんだけど印象に残るって感じです。ホントに絵は怖いと思わないんです。
ただひとつひとつの絵が鮮明に思い浮かべることができるといったところでしょうか。
話の内容はやはりホラーだって感じです。
死に方がむごいのは覚悟してましたが、喉を掻きむしって死ぬって予想外だよ。
「何かを書いている」という物書きの視点で見ると、ホラーマンガを「文」に直すのはなかなか難しいのではないだろうかと思った。
それは個々の文章力の問題もあるだろうが、作者のイメージする「恐怖」をダイレクトに伝えることが「文」には難しいからだ。
「文」が読者の想像力に頼ることが多いのにたいして、マンガは読者の想像力に頼ることなく作者のイメージを読者に伝えることができる。
だから「絵」で書くマンガのほうがきっと「恐怖」は伝えやすいのだろうと思う。まぁ、それもマンガ家の画力によるのだろうだがな。
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