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白薔薇と黒薔薇の箱庭

気ままに更新。 気が向いたら自作の物を更新。 北の国の学生さんが送る日常日記。

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綺羅の綺羅による綺羅的お話

グッドモウニング皆様。題名がくどいなぁと自分で思っちゃった綺羅です。

今朝からニュースを見てました。
途中からまじめに見だしたので題名はわかんないけど隅っこに「ディレクター魂」って書いてあった。

内容が取材陣と事件関係者の間柄みたいな物だった。
取材陣って言うのは直に事件関係者と会話して交流した人を綺羅は指してます。





番組にちょうど出てきたのは、記憶にも懐かしい事件の被害者の父親。
きっと覚えてると思います。
おばあちゃんと孫の二人が殺害されて、犯人が父親の兄弟だったってゆう事件。

被害者の父親は最初から、情報を提供して欲しくて取材陣に積極的に話しかけていました。
だけどだんだんメディアは父親を疑いはじめていきます。
まっ、その疑いはじめの発端は「朝ズバ」のみのもんたらしいですよ。

結果的には父親は犯人じゃなかったわけですけど、ここで考えるべきなのはメディアについて。
このときメディアの多くが「父親が犯人」を有力視し、大々的に放映していました。

被害者の父親は積極的にメディアと話をして、自分の情報も渡していたのに、いざテレビを見たら全く違うことが報道されている・・・。父親にとってメディアのこの行為は「裏切り行為」に等しかったと考えるのはたやすいことです。

またこの放映により、世間の父親に対しての目は厳しくなり、悪質な嫌がらせも増えました。
悪戯電話がかかってきたり、ネットで誹謗中傷を書かれたり。
人というのは冷たいものです。


番組では父親のその時の思いが話されていました。



綺羅としては今の時代のメディアの在り方はおかしいのではないかと思っています。
芸能人のことに関してもそうですが、どうしてそんなに彼らに干渉するのだろうかと思います。
「あの芸能人とこの芸能人が密会!!?」や「熱愛発覚」など、本当にプライバシーだなんて存在しているんですか?って思います。


スクープを掴むためにストーカーのように追っかけ回したり、視聴率を得るために脚色したりなど、それでいいのかって感じです。
本来メディアとは常に中立の立場をとり、世の膿を指摘し真相を追求していくもの。
そのメディアの美学に反する今のメディアは、メディアという名の「喜劇」と認識しています。
テレビの影響力を知っているなら、憶測だけで話をしないで欲しいです。


あと、綺羅としては簡単に踊らされる大衆もどうかと思いますけどね。
綺羅は元々誰かの手で踊らされているということが嫌いなめちゃめちゃ反抗的な人間なので、そうゆう事が嫌いなんですが、裏付けなしで信じるのはアホだと思います。
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HN:
綺羅
性別:
女性
職業:
学生さん
趣味:
菓子制作
自己紹介:
 好きなものは自由
  欲しいものは心
   吐き出したいのは愛情

 夢見がちに生きてて
 リアルとファンタジーの狭間に住む女ですよ

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