白薔薇と黒薔薇の箱庭
気ままに更新。 気が向いたら自作の物を更新。 北の国の学生さんが送る日常日記。
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無題
外は灰色
雨は降り続ける
そんなことを言うぐらいなら何も話さないで
ついさっき私は3年間連れ添った男にふられた。
理由はあれだ、「他に好きな奴ができたんだ。」だ。
全く、よくあるパターンにはまってしまったもんだ。
「他に好きな奴ができたんだって、この3年間はなんだったの?全部嘘だったの?」
外はグレー
大粒の雨が降り続ける
あいつはふった後に「ごめん。」と謝ってきた。
私は「ごめん。」と言われて、
ただあいつを見てるしかなかった。
「ごめんって言うぐらいなら、もう一度大好きって言ってよ。」
外は曇り
突き刺す雨が降り続ける
いつのまにかあいつと別れていて
一人で 立っていた。
降り続く雨は冷たくて、痛い。
貫いて、切り裂いて、
まだ足りないとでも言うように降りそそぐ。
あいつも雨も意地悪だ。
「貫いて、切り裂いて、そして私も無くなればいいのに。」
外は黒
しょっぱい雨が降り続ける
濡れた体で家に帰る。
ソファによりかかって目を閉じる。
次に目が覚めた時に誰かが、
これは夢だったんだと言ってくれるのを
祈りながら目を閉じる。
「ねぇ、また明日になればあいつは笑って大好きだって言ってくれるんでしょ?」
外は晴れ
雨は降り止んだ
でも君は横にいない
君が隣にいなきゃ私にとって全てが意味を無くすことを君は知っているのだろうか
雨は降り続ける
そんなことを言うぐらいなら何も話さないで
ついさっき私は3年間連れ添った男にふられた。
理由はあれだ、「他に好きな奴ができたんだ。」だ。
全く、よくあるパターンにはまってしまったもんだ。
「他に好きな奴ができたんだって、この3年間はなんだったの?全部嘘だったの?」
外はグレー
大粒の雨が降り続ける
あいつはふった後に「ごめん。」と謝ってきた。
私は「ごめん。」と言われて、
ただあいつを見てるしかなかった。
「ごめんって言うぐらいなら、もう一度大好きって言ってよ。」
外は曇り
突き刺す雨が降り続ける
いつのまにかあいつと別れていて
一人で 立っていた。
降り続く雨は冷たくて、痛い。
貫いて、切り裂いて、
まだ足りないとでも言うように降りそそぐ。
あいつも雨も意地悪だ。
「貫いて、切り裂いて、そして私も無くなればいいのに。」
外は黒
しょっぱい雨が降り続ける
濡れた体で家に帰る。
ソファによりかかって目を閉じる。
次に目が覚めた時に誰かが、
これは夢だったんだと言ってくれるのを
祈りながら目を閉じる。
「ねぇ、また明日になればあいつは笑って大好きだって言ってくれるんでしょ?」
外は晴れ
雨は降り止んだ
でも君は横にいない
君が隣にいなきゃ私にとって全てが意味を無くすことを君は知っているのだろうか
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貴方に送る最後の言葉
わがままばっかり言って「ごめんね」
いっぱい傷つけて「ごめんね」
私を支えてくれて「ありがとう」
いっぱい「ありがとう」って「ごめんね」って
言いたいのに 貴方に言いたいのに
言えないよ・・
もっと私に時間があったら言えるのかな?
でも、もうダメなの
だから最後に全てをこめて
いっぱい傷つけて「ごめんね」
私を支えてくれて「ありがとう」
いっぱい「ありがとう」って「ごめんね」って
言いたいのに 貴方に言いたいのに
言えないよ・・
もっと私に時間があったら言えるのかな?
でも、もうダメなの
だから最後に全てをこめて
「愛してる」
痛いぜ
破れた心は戻らない
だから泣くんだよ みんなさ
破れた分だけ泣くんだよ
それだけ大切だったから
君は私の心を
ビリビリと
破いた
ビリビリと
破いた
ヒドイ人だけど
それでも私は
大好き だったんだ
苦しい恋だと知っていても
君を愛せずには
いられなかった
それでも私は
大好き だったんだ
苦しい恋だと知っていても
君を愛せずには
いられなかった