白薔薇と黒薔薇の箱庭
気ままに更新。 気が向いたら自作の物を更新。 北の国の学生さんが送る日常日記。
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壊れた糸車
古ぼけた糸車
僕と君の赤い糸
紡げなくなったのは
いつからだろう
君と僕は赤い糸で
結ばれてるって信じてた
運命だって信じてた
動き出した糸車
紡がれるのは赤い糸
君と僕の 恋の糸
毎日が楽しかった
毎日が幸福だった
だけど距離ができたんだ
君と僕は道を別れた
壊れはじめた糸車
紡がれる糸はまだ赤い
僕と君の 愛の糸
すれちがう君と僕
交錯する想いはやがて君と僕を分離させた
止まった糸車
紡がれない糸
僕と君の 涙の糸
壊れた糸車 切れた赤い糸
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刻んで 刻みつけて 刻まれた
赤い赤い夕日が
私の体を紅色に染め上げる
それは貴方に甘い言葉を囁かれた
私に似ていたわ
でも、今はもうあの時の私にはなれない
あぁ、刻んでおけばよかった
いっぱい いっぱい 忘れないぐらい
貴方という愛を私に刻み込んでいたら
今の私にはならなかったのかしら
深い深い夜の月が
私の体を銀色に染め上げる
それは貴方が見えなくなった
私ににていたわ
でも、今はもうあの時の私じゃない
あぁ、刻んだのね
いっぱ いっぱい 忘れられないぐらい
貴方という愛を私に刻み込んでいたから
今の私は貴方との温もりを忘れられないのね
愛を刻んだのは私じゃなくて貴方
忘れられないぐらい刻んだのに
離れたのは貴方
ねぁ もう一度
愛という文字を刻んでよ
私の体を紅色に染め上げる
それは貴方に甘い言葉を囁かれた
私に似ていたわ
でも、今はもうあの時の私にはなれない
あぁ、刻んでおけばよかった
いっぱい いっぱい 忘れないぐらい
貴方という愛を私に刻み込んでいたら
今の私にはならなかったのかしら
深い深い夜の月が
私の体を銀色に染め上げる
それは貴方が見えなくなった
私ににていたわ
でも、今はもうあの時の私じゃない
あぁ、刻んだのね
いっぱ いっぱい 忘れられないぐらい
貴方という愛を私に刻み込んでいたから
今の私は貴方との温もりを忘れられないのね
愛を刻んだのは私じゃなくて貴方
忘れられないぐらい刻んだのに
離れたのは貴方
ねぁ もう一度
愛という文字を刻んでよ
君と僕と世界と毎日
Melancholyだなんて言わないで
刺激的すぎる毎日は大切な物を
見失いがちだから
Melancholyだなんて言わないで
つまらない毎日の中にも確かな
光はあるのだから
君達が失った物を僕は知っている
君達が捨てた物を僕は持っている
だけど
僕は
君達のような
明かりを見つけられない
一人じゃ何もできない
君達のようになるのは嫌だけど
今の僕でもいたくない
どっちも嫌いなのに
どっちにもなりたい
わがままな僕は
今日も選べない
刺激的すぎる毎日は大切な物を
見失いがちだから
Melancholyだなんて言わないで
つまらない毎日の中にも確かな
光はあるのだから
君達が失った物を僕は知っている
君達が捨てた物を僕は持っている
だけど
僕は
君達のような
明かりを見つけられない
一人じゃ何もできない
君達のようになるのは嫌だけど
今の僕でもいたくない
どっちも嫌いなのに
どっちにもなりたい
わがままな僕は
今日も選べない
あれも愛 これも愛 たぶん愛 きっと愛♪
狂った愛でもいい 歪んだ愛でもいい
私を燃えるような愛で焦がしておくれ
つまらぬ愛はいらない 形だけの愛はいらない
私を凍えるような愛で冷やさないでおくれ
愛が欲しい
愛が欲しい
孤独な闇の中で涙を流すのが嫌なんだ
愛をおくれ
愛をおくれ
本気の愛を
誰か
私に
教えておくれ
私を燃えるような愛で焦がしておくれ
つまらぬ愛はいらない 形だけの愛はいらない
私を凍えるような愛で冷やさないでおくれ
愛が欲しい
愛が欲しい
孤独な闇の中で涙を流すのが嫌なんだ
愛をおくれ
愛をおくれ
本気の愛を
誰か
私に
教えておくれ
退化 衰退 破滅
あらゆるものに束縛されて、自分で歩くこともできなくなった私は
マリオネット
黒く輝くピアノ線私を操るのだ
私は虚ろなマリオネット
ガラスの瞳は目の前を映し出すだけ
赤いインクのついた口は決められたことを紡ぐだけ
木の足は宙にブラブラして時たま足音をだすだけ
私は真紅のマリオネット
心の臓は釘を打ち付けられて
いたるところから血が吹き出ている
真紅が私を染め上げていく
真紅があらゆるところを染め上げて真っ赤な人形になった
マリオネットから人形になった
動けなくなった 壊れたんだ
動かされなくて 動けなくて
真紅の水が無機質なガラス玉からあふれた
マリオネット
黒く輝くピアノ線私を操るのだ
私は虚ろなマリオネット
ガラスの瞳は目の前を映し出すだけ
赤いインクのついた口は決められたことを紡ぐだけ
木の足は宙にブラブラして時たま足音をだすだけ
私は真紅のマリオネット
心の臓は釘を打ち付けられて
いたるところから血が吹き出ている
真紅が私を染め上げていく
真紅があらゆるところを染め上げて真っ赤な人形になった
マリオネットから人形になった
動けなくなった 壊れたんだ
動かされなくて 動けなくて
真紅の水が無機質なガラス玉からあふれた
鉄仮面
あたしは仮面の女
毎日それで生きている
だから毎日笑っているのさ
あたしは臆病者な女
怖くて怖くて壊れてしまいそうな心を
仮面に隠してごまかすの
あぁ 小さいあたしが痛いと叫ぶ
だけど私は耳をふさいで
私をふりきる
あぁ 小さい私が辛いと泣く
だけど私はその涙をすてさり
私をふりきる
だってその私にふれたら
私が壊れちゃいそうなの
だから何もしないの
毎日それで生きている
だから毎日笑っているのさ
あたしは臆病者な女
怖くて怖くて壊れてしまいそうな心を
仮面に隠してごまかすの
あぁ 小さいあたしが痛いと叫ぶ
だけど私は耳をふさいで
私をふりきる
あぁ 小さい私が辛いと泣く
だけど私はその涙をすてさり
私をふりきる
だってその私にふれたら
私が壊れちゃいそうなの
だから何もしないの
Night insect
愛してるから かぶりつく
あたし 君だけの夜光虫
君はまぶしいの
だから あたしみたいな奴まで
すいよせちゃう
あたし 君だけの夜光虫
君はきれいなの
だから あたしみたいな奴まで
側にいきたくなる
あたし 君だけの蝶々
愛してるから かぶりつく
あたし 君だけの夜光虫
あたし 君だけの夜光虫
君はまぶしいの
だから あたしみたいな奴まで
すいよせちゃう
あたし 君だけの夜光虫
君はきれいなの
だから あたしみたいな奴まで
側にいきたくなる
あたし 君だけの蝶々
愛してるから かぶりつく
あたし 君だけの夜光虫
君は残酷すぎるね
どうしてそんなことをいうのかしら
貴方は残酷すぎない?
ねぇ、気づいてよ
いつもの午後 おしゃれなカフェに呼び出されて期待ふくらむ
呼び出した貴方は頬を染めて「あの子」のこと話し出す
やめてよ 「あの子」のことなんか話さないで
嫌なのに相談に乗っちゃうあたしが嫌
隣にいてなんていわない
そばにいてなんていわない
だけど気づいて
応援なんかしてあげない
協力なんかしてあげない
ひどい「女友達」だって思えばいいじゃない
だってあたしは「女」って思って欲しいんだから
隣にいてなんてわない
側にいてなんていわない
だけど知って
何も知らない貴方は残酷だから
貴方は残酷すぎない?
ねぇ、気づいてよ
いつもの午後 おしゃれなカフェに呼び出されて期待ふくらむ
呼び出した貴方は頬を染めて「あの子」のこと話し出す
やめてよ 「あの子」のことなんか話さないで
嫌なのに相談に乗っちゃうあたしが嫌
隣にいてなんていわない
そばにいてなんていわない
だけど気づいて
応援なんかしてあげない
協力なんかしてあげない
ひどい「女友達」だって思えばいいじゃない
だってあたしは「女」って思って欲しいんだから
隣にいてなんてわない
側にいてなんていわない
だけど知って
何も知らない貴方は残酷だから
詩?
ゆるり ゆるり と流れます
青き雲に手をかざし
彼岸花の上 歩きます
待ちわび望んだ貴方はいずこでしょう
くるり くるり と回ります
風車を持って
貴方のこと待ってます
待ちわび望んだ貴方はいずこでしょう
ゆるり ゆるり と流れます
青き雲に手をかざし
くるり くるり と回ります
風車を持って
一人ぽつりと立ってます
今 貴方はいずこでしょう
青き雲に手をかざし
彼岸花の上 歩きます
待ちわび望んだ貴方はいずこでしょう
くるり くるり と回ります
風車を持って
貴方のこと待ってます
待ちわび望んだ貴方はいずこでしょう
ゆるり ゆるり と流れます
青き雲に手をかざし
くるり くるり と回ります
風車を持って
一人ぽつりと立ってます
今 貴方はいずこでしょう
堕落した毎日なんていらないわ
動きを無くした every day
「つまらない」 なんて
今更言うセリフじゃないわ
死んだ魚のような eyes
腐ってしまったのは
汚れた 「そら」 のせいかしら
ガラス細工の body
ずいぶんひ弱なそれ
耐えられないのに
いろいろな物を抱え込むのね
機械仕掛けの mouth
決められたことばかり言うがらくた
計画されたレールの上は
楽しいの?
「つまらない」と言うならば
外に出てごらんなさい
世界はまだ謎の中に生きているのだから
死んだような目をするくらいなら
もう一度 上を見たらいいんじゃない?
「空」は汚れてなんかいないから
壊れやすい体に全てをのせようとしないで
周りをみてみたらどう?
重い荷物を一緒に持ってくれるから
型にはまらなくていいの
そんなことをしたら
いつか輝きを失ってしまうから
堕落した毎日
つまらない 楽 とは別れよう
世界は広い 時は短い
全てを見るのに人の一生は短いわ
だから
今、翼を広げる必要があるのよ